ドラマ 白夜行 あらすじ&レビューページ
山田孝之 綾瀬はるか 渡部篤郎出演 TBS木曜9時ドラマ「白夜行」についてのページ

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ドラマ 白夜行 第七回 2006年2月23日放送 あらすじ&レビュー

亮司は松浦の死を隠し、園村と雪穂にアリバイを作らせた。二人が自分と松浦に脅されていたことにして、辻褄を合わせることで二人に昼の世界を歩かせようとしたのだった。笹垣は、取調べに応じた雪穂の涙に同情するが、母が死んだと聞いた雪穂が病院で見せた時と同じ笑顔を浮かべたまま泣いているのを見て、思わず雪穂をはり飛ばしてしまう。笹垣は、けして亮司は松浦の被害者ではないのだと見切っていた。
人生に残された、たったひとつの美しさを売り払ってしまった二人。雪穂は亮司の為に何かできはしないかと考えていた。自分に近づいてくる高宮から金を「ふんだくる」ことにしたのだ。雪穂は高宮と付き合い始める。
二年後、雪穂は高宮と結婚するところまで漕ぎつけた。高宮は付き合ってすぐ雪穂を妊娠させてしまったことで負い目を感じ、結婚までずるずる来てしまったものの、実のところは派遣社員の三沢千鶴という好きな女がいた。亮司は雪穂にそのことを伝え、雪穂の結婚を陰から助けようとする。雪穂は亮司が以前に比べてとても穏やかになっていたことを心配する。「雪穂の幸せは俺の免罪符だから。」と言う亮司。
三沢は退職し、田舎に帰ってお見合いをすることになった。高宮と雪穂が結婚する前日、三沢は二人が披露宴を開くホテルで東京最後の夜を過ごすという。高宮は結婚の前日に三沢に愛を告白し、駄目だったら運命とあきらめて雪穂と結婚することにしていた。亮司と雪穂はぞれぞれ二人を引き合わせないように画策する。高宮も篠塚を使って雪穂の目を眩ませようとするが、亮司は刑事に成りすまし、捜査の為だと三沢を別のホテルに泊まらせる。三沢が部屋をキャンセルしたことを知った高宮はこれも運命と、雪穂と結婚する決意を固める。そばにいた笹垣は篠塚に、「こいつは雪穂の幽霊みたいなものだから」と、亮司の写真を見せる。
高宮と雪穂を空港で密かに見送る亮司。「私は幽霊みたいなものだから。」と泣きながら愛人に電話をかける女がいた。
雪穂はパスポートを忘れたふりをして、高宮を先に行かせ、亮司に会いに行く。夜、一人で都会の風景を眺めている亮司に、雪穂は高宮の会社のコンピューターにアクセスするIDとパスを渡す。これがあれば亮司は高宮の子会社に入って昼の世界を歩けると。それをつき返す亮司だが、雪穂は、「この結婚は私にとって売春なんだよ。」と言う。亮司の幸せが私の免罪符だと言う雪穂。亮がやったことは自分の為に、自分がやったことは亮の為に、そうやってやったこと正当化しまくって生きていこうと雪穂は言う。「最悪だな。それ。」「もとから最悪じゃない。私たち。」「雪穂も何もかも失うかもしれないよ。」「もとから何も持っていない。亮以外・・・。だから、もう幽霊はやめて。私に約束を守らせて。」
「お帰り」と雪穂は言い、「ただいま」と亮司は言う。
笹垣は、警察に辞表を出し、探偵になって亮司を追いかけることを決意する。「息子に会いとうなったら電話してこいや。」と酔いつぶれた弥生子に言う。 「念仏は、まことに浄土にうまるる種や、地獄に落つべき業や、総じてもって存知せざるなり。」(歎異鈔第二章)弥生子は狂ったように泣き叫び、笹垣を追い払う。


レビュー
暖かい日溜りに触角をもがれた人間達が闊歩して行く。亮司と雪穂は自らそこにできる影へ踏み込んでいった。存在感のバランスをとれなくなったことと引き換えに、名も知れぬ静かな快楽が訪れる。ただ、起こるべくして起こるようになってしまった罪がひとつまた増え、とうとう二人はそこへいてはならなくなる。心を閉ざして目覚める思いは絶えず生きる理由を問いかけ、シーンの端々に忍び泣きの跡と嘔吐感が交互に現れる。もう二人は本当に孤独ではいられなくなってしまった。さもないといずれわけのわからない不安に発狂してしまうことだろう。発芽しない種に注ぐような亮司の愛情と、亮司を太陽の下に戻すために身を呈しようとする雪穂の愛情。いつからか二人は最後の鐘に見つめられている。互いに寄り添うようにして世界を分かつ鐘に。










テレビドラマの時間 三田ちゃんのそら見たことか
http://mitachan.seesaa.net/




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白夜行}『白夜行』(びゃくやこう)は、東野圭吾の小説。集英社「小説すばる」1997年1月号から1999年1月号に連載され、1999年8月に刊行され、ベストセラーになったミステリー長篇。連載時は連作短編として掲載されていたが、単行本では長編に構成しなおして刊行された。なお あのドラマに夢中!【2007/07/30 19:00】

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