ドラマ 白夜行 あらすじ&レビューページ
山田孝之 綾瀬はるか 渡部篤郎出演 TBS木曜9時ドラマ「白夜行」についてのページ

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ドラマ 白夜行 第八回 2006年3月2日放送 あらすじ&レビュー

雪穂の結婚から二年が経ち、2004年の冬。亮司は秋吉雄二という人間に成りすまし、雪穂の渡した高宮のIDとパスワードを使って、東西電装から開発途中の社内システムの雛型を盗み、メモリックス社に持ち込んだ。
雪穂は高宮の持ちビルの店舗で友人と簡易性ブティックを経営していた。ソシアルダンス部つての顧客層は金を惜しまず、店は無難に営業していた。ただひとつの問題は、高宮が雪穂のいやがらせにめげず離婚を言い出さないことだ。雪穂はそれまでしおらしくしていたが、ある作戦に出る。
三沢ちづるが東京に帰っていたことを亮司のメールで知った雪穂は、二人をゴルフ場で引き合わせることにしたのだ。高宮をカンツリークラブに連れて来た雪穂は三沢にわざとぶつかって高宮と再会させる。
自分はもう十分明るい世界にいると思っている亮司は、金の他にこれ以上雪穂が何を求めているのかが分からなくなっていた。だが雪穂は思っていた。「もう少し・・・」と。
亡くなった笹垣の後輩、古賀の妻は笹垣の事務所を訪れる。どうしてここまでしてくれるのかという古賀の妻に、自分も分からなくなってしまったと言う笹垣。「桐原亮司は東京にいるんでしょうか?」と聞かれ、「エビはハゼのそばにいると相場が決まってるんですがなあ。」と呟く。
高宮は三沢の助言で子供を産むことに積極的になり、一度産婦人科に行って不妊検査をしないかと言う。折りしも、東西電装から企業調査があったことを知った亮司は、自分と東西電装の間に三沢という接点を置こうと思いつく。亮司は三沢のストーカーになって、自分と三沢の関係に目を向けさせた後、高宮と三沢を近づける。一方、雪穂は高宮に対して徐々にあたり散らすようになる。
結婚した江利子に篠塚が会う。江利子は夫を丸くてボールみたいな人だと言う。人が信じられなくなった江利子を受け止めてくれた人だ。篠塚は江利子に「おめでとう」と言う。
その後、篠塚は笹垣の事務所を訪れる。亮司と雪穂のことを切り出す篠塚に、「あの二人に係るとろくなことにならんのです。触らん方がいいのとちゃいますか?」と笹垣は言う。
雪穂は共同経営者小竹をうまく利用する。翌日イタリアに買い付けに行くということで小竹を家に呼んでおいて、寝静まったあとに高宮と喧嘩をする。あらかじめ高宮の毎晩飲むウイスキーに睡眠薬を入れておいた雪穂は、その後亮司に自分を殴らせて、左目に痣を作る。別の部屋にいた小竹が証人になり、離婚調停が始まった。
「もうだめです。俺、無理です。」高宮が三沢に弱音を吐きに来たところへ亮司が居合わせる。亮司に張り付いていた東西電装の雇った探偵は話し合う高宮と三沢を目撃し、情報は高宮から流れたということで、東西電装の調査は見切りがつけられた。
高宮は金しか頭にない雪穂がみじめに見えてしまい、離婚裁判で雪穂と争うことはしなかった。亮司は高宮にそう思わせてしまった自分を密かに責める。
亮司は雪穂に昔自分が雪穂に送金し続けていた口座と株の情報を与え、「これで汚い金は無くなるだろう。」と言う。「雪穂、これからはまともに店だけやってよ。俺は大した金などいらない。」という亮司。雪穂は、みじめだと思われたって平気だ。世間なんて関係ないと言う。自分の店を持つ夢もかなった。店のコンセプトも営業も経営も仕入れも全部自分でやり、高宮には一円の金も知恵も出してもらってない。しかし、こんな名前にしなければなかったと、高宮のイニシャルの入った店のロゴを示す。追い出されないためには媚びるしかなかった。気付いたら笑ってしまう程昔と一緒。体を売って、嫌われないように媚びて、そもそも私何がしたかったのだろう。そう言った雪穂は「やっぱり、もう一度亮司と太陽の下を歩くんだよ。」と漏らす。「そんな夢みたいなこと・・・」と亮司。「夢かな?」と雪穂。
亮司は、雪穂が新装したR&Yという店のロゴを見ながらいつまでも生きたい、そしていつ死んでもかまわないと思う。亮司は幸せを感じていた。はさみを取り出す亮司。不意に、「ありがとう。またな」と言う笹垣の顔が浮かぶ。
篠塚は再び笹垣を訪れ、R&Yという名はおかしいのではないかと言って江利子の強姦事件のことを話す。「あの二人はどういう関係なんですか?」と言う篠塚に笹垣は、「テッポウエビって知ってはりますか?」と言う。亮司と雪穂の関係は、テッポウエビとハゼの共利共生のようなものだというのだ。
幸せな気持ちに浸りながら亮司は街角で酔いつぶれていた。通りかかる女性の手を掴んで亮司は言う。「酒、くれない?」その女性は、二年前に空港で雪穂を見送った時、別れの電話で泣いていた女性だ。亮司は最初からそれを知っていた。

レビュー
人として備えるべき美徳を無くしてしまったかのような二人。二人を醜悪さから分かつことろのただ一つの美しさを取り戻そうとする雪穂。違う種に惹かれるように、自己の周辺を頑なに否定する心の強靭さと、現実を覆う境界で立ち止まる嗅覚が、運命の重力と拮抗する。亮司という帰る場所がある雪穂。その性(さが)なる求心力が違う形の救済をもたらしており、世界の美しさとの深い結び目を思わせる。手にしたちっぽけな幸せは、雪穂を新しい「種」にした・・。










テレビドラマの時間 三田ちゃんのそら見たことか
http://mitachan.seesaa.net/




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