ドラマ 白夜行 あらすじ&レビューページ
山田孝之 綾瀬はるか 渡部篤郎出演 TBS木曜9時ドラマ「白夜行」についてのページ

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ドラマ 白夜行 第十回 2006年3月16日放送 あらすじ&レビュー

雪穂の母親は死んだ。医療ミスを発覚を恐れた病院は、器具が外れたとは言わなかった。二人の親を殺してまで手に入れた人生。「どこまでも・・・」と、雪穂は呟く。
亮司は思う。雪穂の母親は自分達は救われないと言ったけど、自分なりに雪穂を明るいところに連れ出そうと思っていた。しかし連れ出そうとすればするほど閉じ込めてしまった。「でも、他の愛し方なんて知らなかったんだ・・」
必要以上に係らない方がと言う笹垣だが、篠塚は雪穂がどんな顔をして母親を見送るのか確かめに葬儀に行く。雪穂は氷のように冷静に喪主をつとめていた。「人はいつか亡くなってしまうものですから。」声をかけた篠塚に雪穂は言う。
笹垣は弥生子の店に行き、「お前は自分なりに息子を守ろうとしていたのだろうが、息子を守ることで自分の罪滅ぼしをしているだけだ。」と言う。
亮司は典子と川辺を散歩をして、自分の小説に出てくる「何をしても気付かれない男」の話をする。子供の頃万引きをして気付かれなかった少年が自分を賢いと思い違え、人殺しまでしてしまう話。だけどある日気付く、自分は気付かれないのではなく、誰にも気付いてもらえないと。やがて好きな人ができた少年は彼女の為に盗んだものをあげたり、悲しませた人を殺す。それでも気付いてもらえない。典子はその男が亮司の言う幽霊なのだと思い、
「可哀想だね幽霊。青酸カリはどう使うの?」と聞く。
「気付いたたった一人の男を殺す為。」
あたりはもう夕方になり、亮司の携帯が鳴る。葬儀が終わったと報告する雪穂。
亮司はもうきっと何も起こらないと言う。亮司の様子がおかしいので、まさかと疑う雪穂。
亮司は言う。
「雪穂、俺ね・・いつか田舎へ戻りたい。」
「戻ろうよ、時効まであと二年じゃない。」
「雪穂はね。だけど俺にはもっと色々あってさ、生き証人だってごろごろいるんだよ。」
「でも、亮だって一件も立件されてないじゃない。」
「いつどうなるか分かんないし。」
「どうしてそうやってすぐ諦めるのよ。何のた為に今までずっとやってきたのよ?」
亮司はそういう雪穂が好きだったと言い、雪穂の言葉を聞かず電話を閉じる。ショックで倒れてしまう雪穂。
弥生子は自ら手首を切り、死の道を選んでいた。弥生子の残したメモにはこう書かれていた。「あの子はまだダクトの中にいる。閉じ込めたのは私。そんな人生しかあげられなくてごめん。」
気がついた雪穂は、母はサボテンのような人だった、本当の強さと優しさを知っている人だったと言う。自分は役たたずだった、子供は親の役に立たなきゃいけないのに何も出来なかった。人の愛し方が分からないと雪穂は顔を覆って泣く。「母親に売られたんでしょうな」と笹垣が言った言葉を思い出し、目を背ける篠塚。
典子は亮司に、昼間川辺で言った幽霊は気付いてもらって涙が出る程嬉しいのだから、やっぱり殺さないのではと言う。「じゃあ泣きながら殺そう。」と亮司。
このままここにだらだらいればいいと言う典子に、「もし・・・」自分がその幽霊のような人生を送っていたらそれでも受け入れてくれるのかと、すべて話してしまいたい衝動に駆られる。だが出た言葉は違っていた。「ずっと働かなくても?」
「いいよ。」典子は言う。
押さえ込んでいた思いが堰を切りそうになり、亮司は典子を抱きしめる。抱きしめながら亮司は思う。この人をこれ以上求めてはいけない。
泣き疲れた雪穂は眠っている。篠塚は雪穂と自分を重ねながら、「でも本当にお前、一人だったのか?」と呟く。書き置きを残し出て行く篠塚。そこには、「俺達は似た者同士だ。なあ、スカーレット?」と書かれていた。
「唐沢の落ちた穴は、もしかしたら俺の落ちた穴かもしれない。」篠塚は笹垣にそう話す。「いつか、あいつに骨、渡したるからな。」弥生子の位牌に笹垣は呟く。
亮司は、笹垣の部屋に侵入する。青酸カリと塩酸をトイレに捨てて蓋をし、ガスで殺そうというのだ。ふと見回した部屋には弥生子の遺骨が。そしてその側にあったのは、笹垣の捜査資料だった。それを持ち帰り、公園で開く亮司。思わず「すげえなあ・・・」と思う。ノートには亮司と雪穂の起こした事件の一部始終が書かれていた。
その頃、笹垣は谷口に自分の推理を話していた。気付かなかった自分を悔いる谷口に笹垣は言う。
「あいつらに同情することは何ひとつありません。人殺す知恵あるのに自首する知恵無い筈がない。人騙す計算できるのに、自分の人生想像できん筈がない、あなたには何の責任もありません。」
そして、「もしも責めを負う者がいるとしたら、私ですわ。あの日あいつらを捕まえてやれんかった私です。」と言う。
「私に何ができます?二人に関わった一人の人間として・・・」
「桐原亮司の言葉をみんなに伝えたって下さい。これはあなたの言葉やないですか?あいつらをぎりぎりの所で化けもんにせんかったんはあなたのおかげですわ。もうそれで十分ですわ。」
亮司は急いで笹垣の部屋に戻り、トイレの蓋を開けガスを払う。「その幽霊は涙出るほど嬉しいんじゃないの?」典子の言葉が頭をかすめる。自分達の道のりを綴った、笹垣の血と肉で出来ていた資料。笹垣をこんな殺し方をしてはいけないと思ったのだ。
そこに笹垣が帰ってくる。「桐原か?」
亮司は父親を殺したハサミを振りかざし、笹垣に向かって行く。笹垣を血と肉にまみれて殺したい。それが亮司の出した答えだった。


レビューは後程・・










テレビドラマの時間 三田ちゃんのそら見たことか
http://mitachan.seesaa.net/




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